資産形成

【図解】パレットトークン ステーキング解除と取引所への送金方法【簡単】

留意事項

①本記事を参考に実施された作業により損害が発生した場合でも責任は負いかねます。暗号資産の取り扱いは自己責任で行ってください。

②PLTウォレットが夜中などにステーキングができない、ブリッジができない場合があります。これはPLTウォレット自体の問題なので、時間をずらして試してみてください。

パレットトークンのステーキング解除と取引所への送金ってどうすればいいの?

このような疑問を持った方に、図を多く使い、できるだけ簡単に「パレットトークン ステーキング解除と取引所への送金方法」を説明したいと思います。

こんにちは、Kです。
仮想通貨歴は5年。私も所持しているパレットトークン(以降PLTと表記する場合もあり)のステーキングを解除して、取引所への送金する方法について、図などを使いながら簡単に説明していきたいと思います。

パレットトークンはコインチェックで取引が可能です。

※現時点で法律がしっかり決まっていないですが、基本的にはステーキングはマイニングと同様に報酬受け取り時に税金が発生します。別記事にて確定申告の計算のやり方をまとめた記事も用意しているので、参考にしてみてください。ややこしい計算が苦手な方はクリプタクトの仮想通貨税金計算サービスを利用してください。年間取引数が50件までは完全無料で使用できます。

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はじめに

PLTのステーキングはPLTウォレットで行います。

本記事では、PLTウォレットでのステーキング解除とその後、CoincheckへPLTを送金する手順を説明していきますが、まずはイメージ図にて簡単に全体の流れを説明します。

PLTウォレット内でステーキングを行っているPLTはpPLT(パレットチェーン上のPLT)に変換(ブリッジ)された状態です。Coincheckの取引所に送金するにはこれをePLT(イーサリアム上のPLT)に変換する必要があります。

手順は下記のようになります。

①ステーキングを解除する
※解除まで3~6日間必要
②ePLTウォレットに「PLT」追加
③pPLTをePLTへ変換する
④ePLTをCoincheckへ送金する

※②はすでに作成できている人はスキップ
※③と④のタイミングで手数料がかかります

次のステップから上記の手順を説明していきます。

※PLTウォレットの使い方、ステーキングの始め方については以下の記事を参考にしてください。

ステーキングの解除

まずはPLTウォレットにログインしてください。

①「三本線」をタップしましょう
②PLTのロゴがある方のウォレットをタップしましょう
※既に選択中となっている場合は、左上の←をタップ
③「ステーク」をタップしましょう

下図の画面に移動するので、

④「マイステーキング」をタップ
⑤「ステーキングを解除」をタップ
⑥解除したい金額を入力

 ※全て解除したい場合はすぐ右上の「All」をタップ
⑦「ステーキングの解除」をタップ、次の画面で「決定」をタップ

この操作で、ステーキングは解除され、pPLTがpPLTのウォレットに戻った状態になります。

※ロックアップ期間の関係から、ステーキングの解除には3日~6日間必要です。

アプリ画面左下の「ウォレット」をタップするか、アプリを再起動してTOPページに戻り、下図のようにPLT数と日本円での金額が表示されていれば、ステーキング解除は成功です。

ePLTウォレットに「PLT」追加

※ePLTウォレット(イーサリアムウォレット)のトークンにPLTがない場合は、下記作業を先にしておいてください。

基本はステーキングを始めた時に作成しているかと思います。

①「三本線」をタップ
次のページで
②ETHロゴがある方のウォレットをタップ
※既に選択中となっている場合は、左上の←をタップ
③「+」をタップ
④検索窓に「PLT」を入力
⑤PLTのロゴの「+」をタップ

以上の操作で、ePLTウォレットにトークン「PLT」の作成が完了します。

つまりは、pPLTをブリッジして、ePLTに変換して受け取る場所が作成できました。

下図のようになっていればOKです。

pPLT を ePLT へ変換

pPLTをePLTへ変換(ブリッジ)します。

ステーキングの手順でePLTをpPLTへブリッジをしました。それの反対方向のブリッジをします。

①「ブリッジ」をタップ
②送信ネットワークに「Palette」を選択
③ブリッジしたい「PLT数」を入力
④ePLTウォレットのアドレスを入力
⑤「次へ」をタップ
⑥内容を確認して「決定」をタップ

注意点としては、ブリッジ料金が高いことです。300PLT近くかかります。
ご利用は計画的に!

ePLTをCoincheckへ送金

Coincheckへログインして、送り先のアドレスを入手します。

Coincheckアプリを開く
①「ウォレット」をタップ
②「パレットトークン」をタップ
③「受取」をタップ
④アドレスをコピー

これで送り先のアドレスが入手できました。

次にPLTウォレットを開きます。

ePLTウォレットのTOP画面から
⑤「PLT」をタップ
⑥「送る」をタップ
⑦ 先ほど④で入手したアドレスを入力
⑧送金したい金額を入力
⑨「確認へ進むを」タップ
 内容に問題なければ、次の画面で
 「確認」をタップ

⑩最後に受信アドレスに間違いがないか確認して、「確認画面へ進む」をタップ

次の画面で「確認」をタップ

これでCoincheckへの送金は完了となります。

ここでも送金手数料としてETHが必要となります。

まとめ

本記事では「パレットトークン ステーキング解除と取引所への送金方法」について説明しました。

手順を振り返ると、以下のようになります。

①ステーキングを解除する
※解除まで3~6日間必要
②ePLTウォレットに「PLT」追加
③pPLTをePLTへ変換する
④ePLTをCoincheckへ送金する

※②はすでに作成できている人はスキップ
※③と④のタイミングで手数料がかかります

ステーキング解除して、取引所に送金するには、
上記手順③のタイミングで約300PLT、手順④のタイミングで約0.01ETHが必要になります。
(※2021年10月14日時点の価格で16,000円程度)

何円になったら売却する、あるいは損切する、とあらかじめ計画を立て一気に送金するのが良いと思います。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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